主な画像ファイルの拡張子一覧|特徴・使い分けをやさしく解説

PCを操作している女性のイラスト 雑記

パソコンやスマホで画像を扱っていると目にする「.jpg」や「.png」などの拡張子(かくちょうし)

これは、画像のファイル形式を示すもので、それぞれ向き・不向きや特徴があります。

この記事では、代表的な画像ファイル拡張子について、どんなときにどれを選べばよいかをわかりやすくまとめました。

各形式の詳細ページも用意しているので、気になるものはぜひチェックしてみてください!


📷 JPG(JPEG)とは?

スマホやデジカメで撮った写真によく使われる画像形式。

ファイルサイズが小さく、SNSやWebサイトにも最適です。


🌈 PNGとは?

背景を透明にできるのが最大の魅力。

イラストやロゴ、Web用画像におすすめの高画質形式です。


🎞 GIFとは?

動きのある画像(アニメーション)を作れる形式。

色数は少ないけれど、シンプルな図やスタンプにぴったりです。


🖼 BMPとは?

画像の情報をそのまま保存するため、とても高画質。

ただしファイルサイズは大きく、用途は限られます。


🖨 TIFFとは?

画質の劣化がなく、印刷やスキャン画像によく使われるプロ仕様の形式。

主にデザインや出版業界で活躍しています。


🌐 WebPとは?

Googleが開発した次世代の画像形式。

軽くてキレイ、透過もアニメもできて、Web表示にとても強いです。


🧭 SVGとは?

ベクター形式の画像で、拡大してもぼやけないのが特徴。

ロゴやアイコン、図解などに最適な形式です。


  • SNSやブログに載せるなら:.jpgや.webp
  • 背景を透明にしたいなら:.pngや.svg
  • 印刷・スキャンするなら:.tiffや.bmp
  • 簡単な動きを付けたいなら:.gifや.webp

どの拡張子を使うかで、画質・容量・対応状況が大きく変わります

用途に合ったものを選ぶのが、効率的で見栄えも◎!


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