📅 今日は何の日?
6月23日は「国連パブリック・サービス・デー」🌍📅
この日は、世界中で公共のために働く人々──
たとえば公務員や自治体職員、医療や教育などの現場で働く方々の尽力に感謝を伝える国際的な記念日です。
わたしたちの「当たり前の日常」は、こうした公共サービスによって支えられています。
だからこそ今日は、その尊い仕事の価値と役割を改めて見つめ直す日でもあるのです🕊️✨
🏛「国連パブリック・サービス・デー」ってどんな日?
「国連パブリック・サービス・デー」は、公共部門で働く人々の功績を称え、公共サービスの重要性を世界に広めることを目的に、2002年に国連総会によって制定されました。
この記念日には、各国で表彰式やセミナー、シンポジウムが開催され、住民と行政が対話しながら公共の未来を考える機会として活用されています。
また、若い世代に向けて「公共サービス」という仕事の魅力を発信する日でもあり、未来の担い手たちにとっても大切な1日です。
📅 なぜ6月23日?
- 2002年12月に国連総会が採択した決議(A/RES/57/277)に基づき、6月23日が公式に定められました
- 翌年からは、「国連公共サービス賞(UNPSA)」の授賞式もこの日に実施
- 世界各国の政府・機関・市民が参加し、公共サービスの意義を国際的に認識し合う日として定着しています🌐
💼 公共サービスの魅力を再確認!
✅ 社会を根本から支える“縁の下の力持ち”
→ ごみ収集、道路整備、災害対応、住民相談──見えないけど欠かせない仕事ばかり!
✅ 安心できる暮らしを守る第一線
→ 災害・感染症・事件事故など、緊急時に一番頼れるのは公共部門💪
✅ 公平性と中立性を守る使命感
→ すべての人に平等なサービスを届けるための制度と精神が息づいています⚖️
✅ 社会の未来を形づくるキャリア
→ 教育、環境、行政…あらゆる分野で「公共」の視点が活かされています🎓
💡「国連パブリック・サービス・デー」の楽しみ方アイデア
📚 公共サービスに関する本やドキュメンタリーを見てみよう
→ 公務員や消防士、教師など“公共を支える仕事”の舞台裏にふれられる📖
🎤 シンポジウムやオンライン講演を視聴してみよう
→ 政策や社会課題についてのリアルな議論から学びを得られます🗣️
📱 「#PublicServiceDay」「#UNPSA」でSNS発信に参加
→ 世界中の活動や感謝の声にふれ、自分の気づきもシェアしてみよう📲
🧑🏫 子どもと一緒に“公共”ってなんだろう?と話してみよう
→ 学校、病院、図書館など日常にある公共施設を一緒に探してみるのも◎
💐 いつもお世話になっている公共サービスの方に「ありがとう」を伝えよう
→ 笑顔と感謝が、もっとあたたかい地域社会をつくる第一歩に✨
✅まとめ
「国連パブリック・サービス・デー」は、社会を根底から支える公共サービスと、それに従事する人々の存在に改めて目を向ける日です。
6月23日、あなたの暮らしの“当たり前”を支えてくれている見えないヒーローたちに、心からの「ありがとう」を届けてみませんか?
一人ひとりの気づきが、未来の公共のかたちを変えていく力になるのです🌍✨
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