📅 今日は何の日?
梅雨の晴れ間も感じられる6月25日は、「住宅デー」です。
1978年に、全国建設労働組合総連合(全建総連)が制定。
普段は見えにくい建築職人の技術や想いを、地域の人々に知ってもらう場として、全国でさまざまなイベントが行われる一日です。
家づくりや暮らしの安心を支える“職人文化”が身近に感じられる、心温まる記念日となっています🌿
👷♂️ 「住宅デー」ってどんな日?
この日は、日本の家づくりを支える大工や左官、屋根職人など、建設職人の「匠の技」と「社会的役割」に光を当てるために生まれました。
全建総連(全国建設労働組合総連合)が、1978年から地域での交流やボランティア活動を続けており、住まいを支える人たちへの敬意と感謝を伝える機会になっています。
📆 なぜ6月25日?
6月25日は、1978年から全国の土建組合がこの日に合わせて「住宅デー」の取り組みを展開してきた記念日です。
「職人の技をもっと広く伝えたい」という願いから、毎年この日を中心に、地域での相談会や体験会が開かれるようになりました。
🏡 住宅デーの魅力を再確認!
✅ 目の前で職人技が見られる
→ 大工仕事や塗り壁、屋根工事の真髄に接する貴重な機会です。
✅ 暮らしに役立つ無料相談会
→ 耐震やリフォームに関する情報を、専門家に直接聞けます。
✅ 親子で楽しめる体験イベント
→ 包丁研ぎや木工製作で、手づくりの楽しさを味わえます。
✅ 地域を支えるボランティア活動あり
→ 高齢者宅の修繕支援など、心あたたまる取り組みに参加できます。
✅ 地域とのつながりを再発見
→ 職人と住民が顔を合わせ、地域の助け合いと絆を育む場になります。
💡 「住宅デー」の楽しみ方アイデア
📌 地元のイベントに足を運んでみよう
→ 職人さんと直接おしゃべりしながら、その技術にふれてみましょう👣
📌 包丁研ぎやまな板削りに挑戦
→ 職人の技術で包丁や道具の切れ味がよみがえります🔪
📌 住宅相談コーナーで聞いてみる
→ 耐震や修繕など、日ごろの疑問を無料で相談できます🏠
📌 木工教室に参加してみよう
→ 自分で作る楽しみを子どもと一緒に体験してみませんか🎨
📌 ボランティア活動を見学
→ 地域支援の現場を見て、自分も関わる気持ちになれるはずです💖
📌 SNSで「#住宅デー」をシェア
→ 体験や気づきを写真つきで投稿すると、同じ思いを持つ人とつながれます📸
✅ まとめ
「住宅デー」は、建設職人の技術や思いが、暮らしにどれだけ支えになっているかを実感できる一日です。
1978年から全国で続くこの日の活動では、無料相談や体験教室を通じて、住まいへの関心や地域の絆が深まってきました。
6月25日は、普段目にしない職人の世界に触れ、安心で豊かな暮らしに感謝する機会。
あなたもご家族と一緒に近所の「住宅デー」に出かけてみませんか?
新たな発見と温かなつながりが、きっと見つかります😊
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